14.风见鸡

作词:依田和夫
作曲:依田和夫

风见鸡 夏の终わりを远くに见て何想う
つゆくさに想いを驰(は)せて 驱け拔けた顷に戻って
步き疲れてた仆に空がやさしく见えるまで

风音に诱われ君の生まれた场所へ二人
方言混じりの声 君がもっと爱おしくなって

夕烧け空の下 明日は晴れるかな
靴を空高く蹴飞ばしてみたり

茜さす空を见上げて 仆の知らない君になって
土手に咲く花を见下ろし 微笑み返す仆になった
重ね合わす记忆に君が溶け迂む それだけで

虫カゴたすきに挂け すり伤作りながら见てた
空に浮かぶ云に 梦を乘せて时を留めて

校庭の铁棒で逆上がり出来るかな
肩を寄り添えば
君とキスしてた

风见鸡 夏の终わりを远くに见て何想う
つゆくさに思いを驰(は)せて 驱け拔けた顷に戻って
仆の知らない景色に仆が溶け迂む それだけで

风のない街で暮らし惯れてたけど
仆と风见鸡 探しあてた空

茜さす空を见上げて 仆の知らない君になって
土手に咲く花を见下ろし 微笑み返す仆になった

切なくてただ爱しくて 暮れゆく夏 风になって
瞳闭じて耳を澄ませば 仆と君の未来になった

仆と君の未来になった…